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「沈黙の螺旋理論」とは特に関係ない日々日常。       業界最遅を目指すジャンプ感想とか他。
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先日、街でユニクロ×『ワンピ』の紙袋を見掛けました。
Tシャツはともかく(?)、紙袋はちょっとほしいかも…。
紙袋もアニメ版なんですかね?


『べるぜバブ』
 もう1周年ですかー。
 何で表紙のヒルダは制服なんでしょう?
 むしろこっちの方が可愛い気が。
 本編。
 夏目君は古市君に次ぐオイシイキャラだなぁ。
 そーいや、人気投票ないんですね。

『バクマン。』
 アドバイスどころじゃなく、思いっきり服部さん主導
 じゃないですか…。
 港浦さんの成長につながっているなら良いけれど。
 あと「連載する事だけにこだわらなくなった」って、
 あんなに連載する事にこだわっていたサイコーに
 言われると…。
 あの時服部さんのじっくり計画に従っていれば…!
 と思わなくもなくもなかったり。
 香耶ちゃんの言うとおり、「色々やって進歩した」
 って事を、2人ともわかってくれているのやら。

『ブリーチ』
 "槍使いが間合いに入られちゃカタナシ"とは
 この事ですか?
 にしても、13kmて…。
 逆に使いづらそうですけどねぇ。

新増刊『ジャンプNEXT!』
 松井優征先生、ルポマンガ…!?
 「アレを食べちゃう企画マンガ」て、松井先生のあの
 描写では、例えただの白米だとしても、魔界の食べ物
 にしか見えないと思うのですが…。
 デビット納豆とかはちみつリンゴとか…。
 ああでも、カキフライさんはおいしそうだったなぁ。
 ルポマンガには向いているのやら、いないのやら…。

『銀魂』
 新八と神楽、強くなりましたね。
 良いインストラクターがついたんでしょうか。
 ちゃんと手ェ出さないテンパも男前。
 あとオカマ寝入りする西郷さんも男…オカマ前。
 平子には、親父の為にもう一花咲かせてほしい
 気もしますがね…モチロン良い意味で。
 どーでもいいけど、モブのキャバ嬢軍団、
 かなり好みの絵柄です。がんばれ。

『トリコ』
 鉄平の師匠は次郎さんじゃあなさそうですね。
 孫?…だとすると、節乃さんと次郎さんとの恋は…!
 (本編あんまり関係ない…)

『ぬらりひょんの孫』
 毛倡妓と首無ってばカップルだったんですね!
 コレはゼヒ2人の出逢い編、そして紀乃さんが毛倡妓
 となってしまった編を回想して頂きたいものですv
 そして!ついに!!最強と謳われた二代目のご尊顔が!!
 …格好良すぎる…!
 もうこのまま二代目編に突入してしまえば良いのに!
 せめてリクオ母とのなれそめ編を…!
 …と、どーでもいい話はさておき、茨木童子さんの
 「よく見える」は笑うところですか?
 (それもどーでもいいよ!)

『メルヘン王子グリム』読切
 正直絵は苦手ですが、結構面白かったです。
 「もっと裏声隠してんじゃねえのか!?」とか
 「オオカミ少年に騙され続けてたし」あたりは
 ツボりました。

『LOCK ON!』
 とりあえず、雪を怒ったところは良かったと思います。

『スケット団』
 何か色々すごい状況だな!
 「ちょっとは触れやあ!!!!」は名言ですね。
 にしても、いくら僧ボッスンと言えども、こう言う
 状況なら触ってみそうなのに…。
 ホンマ…アタシが男やったら絶対ほっとかんで!
 さてさて次回どうするんでしょうか…。
 でもどちらかと言えば、ボッスン(in ヒメコ)が
 放尿する場合の方が大変だと思うのですが…。
 支えが必要となる分…ねぇ?

『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』
 とましまかなこの正体は、なかしままこと!
 自分で触れ回った怪談通りに、自分で自分を怪談化
 してしまったワケですね。
 四ツ谷先輩の手の平からは逃れられないって事で。
 ところで、四ツ谷先輩の下の名前は「文太郎」さん
 なんでしょうか??

『サイレン』
 ヴィーゴさん、イッちゃってますねぇ。
 「馬鹿…?」の顔が本気で怖いです。
 でも、ただイッちゃってるだけじゃなく、
 心の声が消せたりする冷静さを持ち合わせている
 ところが余計怖い。
 雨宮さんと言い、遊坂さんと言い、岩代先生は
 サイコさん気味の方を描くのが上手い気がします…。

『保健室の死神』
 藤くん編エピローグ。
 お兄さんが心配している事を、アシタバ&美作の話で
 ようやっと理解する(→動揺)ってところが、
 藤くんの"ちょっと"変わった感が出ていて良いです。
 どーでもいいけど、藤くん→三途川先生はやっぱり
 アリだと思います!
 さて後半は、みのり先生、ハデス先生を食事に誘う
 (もちろん深い意味はあるし)の巻。
 主要キャラ集合(?)してのドタバタコメディで、
 長編シリアス後にはちょうど良いお話でした(それぞれ
 1話ずつ使っても良かった気もしますが…)。
 みのり先生とハデス先生はモチロンの事、エロリスト
 安田の将来有望っぷり(「やらしい雰囲気にして
 来ます」は名言)とか、その安田に引いてる本好とか、
 ノリノリの三途川先生とか、気遣いのアシタバ君とか、
 みんなキャラが立ってるなぁ。
 みのり先生は花巻と良い友達になれそうです。
 2人で台本作ってロープレ特訓すれば良いよ。
 どーでもいいけど、白衣の藤くんよりメガネの安田に
 ヤラレてどうしようかと思いました…。
 保健室流眼病予防でもした方が良さそうだ…。

『H×H』
 もうキルアとパームがつきあっちゃえよ!再び。
 なんて妄想もできない位な衝撃展開。
 イヤ、カイトが死んでいると言うのは妄想済でしたが。
 その表現の仕方が…!
 背景なしの真っ白なページ、徐々に流れるゴンの涙、
 崩れ落ちるゴン、カイトの回想、遺体。
 やっぱり読ませるなぁ。
 (…コミックスで背景つけ加えられてたら泣きますが)
 これからゴンはどうする…と言うか、どうなっちゃう
 んでしょうか…。
 キルア&パームの存在でどうにか…なる…か…?
 まあ、ピトーがプフの作戦通りに動いていると言う
 可能性もなくはないですが…。
 だとしても、うーん。

『賢い犬リリエンタール』
 光るバスに乗ってみんなが駆けつける!
 アキラは置いてきぼりか…と思いきや、ナイス冷静さ
 欠きっぷり!
 そして明かされるリリエンタールの正体。
 「RD」は「リアライズデバイス」と言う意味。
 「リリエンタールドッグ」だと思っていたのに…。
 片方ずつでも、あんなにフシギな事が起こせるのに、
 もし完全な形になったら…?どうなるんでしょう?
 …完全な形になったら、リリエンタールじゃなく
 なっちゃうんでしょうかね…。
 「『なんとかそうち』ではないのです!!」がもう…!
 そんな生みの親のピンチにねこさんが復活!!
 あの落描き帳はうちゅうねこを描いた時と同じ物
 だったんですね。
 巧い事できてるなぁ。
 アキラ、早くきゅうりを届けに来るんだ!!
 
『ジャガー』
 何と言う巧妙な手口。
 ところで、PHD-1400て何ですか…?



そう言えば、今号『ワンピ』はお休みだった…。

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この記事は、
TS社より派遣されたジャーナリストである、
時空を超えて人々を記録していく
タイムスクープハンター

を記録していくTS社ハンターの記事である!?


〔第3回 速報セヨ!旗振り通信 CODE №103668〕感想

本編の感想の前に気になった事を。
今回のナレーション、
「時空を超えて人々を記録していく」だったハズが、
今回は「時空を超えて名もなき人々を記録していく」に
なっていました。
第一調査部から文句でも来たんでしょうか…。
(※第一調査部は教科書に載るような人々を取材して
います。多分コレとかアレはココの映像。)

さて本編。
いやあ、今回は歴史に残る(?)名作でした!
"旗振り師"と言うマイナーな(失礼!)ターゲット、
笑いあり涙あり波乱を含みつつの成長物語、
TS社の技術を駆使した特殊映像表現の数々、
役者さんの自然さ、音楽の格好良さ、
『TSH』の面白さが凝縮されていたように感じました。
『TSH』知らない人に勧めるならこの話!的な作品。

で、細かいところに密着感想して行きますと。
まず"旗振り師"と言う仕事を初めて知りましたが、
すごいシステムですね。
通信速度もですけど、暗号使っているとか、
誤送信していないか確認しているとか、
電話ができても活躍していた、って言うのにも驚き。

対する未来の技術、今回は遠眼鏡映像(ズーム)に
中継スポット日本地図やカウントダウンと、
いろんな映像表現に挑戦している感じでしたね。
中でも、中継スポット地図は良かったです!
「お氷様」の時にこの技術があれば…!

旗振り師のお仕事紹介後、どう言う展開になるのかと
思っていたのですが、親方のケガとは…。
前述の「お氷様」と同じと言えば同じですが、
"はじめてのはたふり"に向けての徹夜特訓とか
やっぱり燃えますね。
さらに、盗人が!→乱闘→奪還→リターンマッチ→
絶体絶命!?→助っ人ダンス!→旗が!→赤フン!!
の流れはもう、TS本部からの秒読みまで加わって、
ナイスハラハラ感でした!!
にしても赤フン…!
凪助さんは"赤フンの凪"とか言う二つ名で呼ばれ
ちゃったりしてないか、その後の調査を要請希望。
ラストの「だが旗振り師たちに その利益が
還元される事はなかった」には、ずーんときました。
まあそりゃそうなんですけどね…。

あと、
凪助役の方が赤フン脱ぎ後にケガ見せてる時、
別の意味でハラハラしました…!とか、
親方(ステキ方言)と骨接ぎ先生の漫才面白!とか、
今回の"はじめてのはたふり"映像を親方にも見せて
あげたい!
…とか、
このまま語りつくしたい気もしますが、
必要以上に歴史に介在しないよう(?)
ここで感想を終了する事にしときます。

以上、CODE №103668感想 アウトします!


『タイムスクープハンター』
毎週(月) 22:55~23:24 NHK 絶賛アーカイブ配信中!

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今年の桜模様。
無職だと昼間に花見ができて良いですね…。


まずは我が市の中枢にある桜並木。
さくら並木のマーチングマーチ
1.6km続く道。
何十年と住んでる割に、
歩ききったのは初めて。


電柱桜
人工物と自然が
絡み合っている様に
どうも弱い。




かすみか雲か
こちらは里山風。
のどかで良い感じ。
まあ住宅地ですが。




神社はやっぱりおもむきがありますね。
桜詣


徒歩圏内の異国
一転してこちらは
アメリカのCHERRY BLOSSOM FESTIVAL。




DO NOT ENTER!
実はパスポート持って
ないんですけどね。




from 目黒川 to sakurawhere
散り際・桜雨の目黒川。
川に流れる桜、
雨に濡れる桜は
艶っぽい。



応募方法は…
今年の応募はあったんでしょうか…。





来年も良い桜のご縁がありますよう。
散る花を追うことなかれ

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付録の下敷き、ベル坊といぬまるくんが上下で並んで
いるのは、何らかの陰謀ですか…?
しかも「勉強へのやる気100倍!!」Ver.
下半身まるだしっ!組の隣は、上半身が…何でもない。

『ワンピ』
 大海賊時代最大の戦いは、シャンクスによって終幕。
 ルフィとはやっぱり会わぬまま、麦わらももう一度
 ルフィへお預け。
 そして…
 と言うところで、次回は休載。
 …言ってはいけない事だと重々承知の上で一言。
 シャンクス…もっと早く来てくれれば!
 以上。
 さて、次回からの新展開(?)も読めないですね。
 普通に今回の続きで後片づけ編なのか、
 いきなりルフィが元気になっている編なのか、
 はたまた懐かしの麦わら海賊団編なのか…。
 とりあえず、バギーと愉快な仲間達編に一票。

『黒子のバスケ』
 黄瀬主人公でも良いんじゃあ…。
 コピー能力の次段階の能力はどうするのか、
 むずかしそうではありますが。

『ブリーチ』
 一心主人公のが良いんじゃあ…。
 あのいいフンイキ台無し感とか最高。
 フォーエバー真咲との出逢い、前後編位で
 読みたいです。本気で。

『サイレン』
 鬼瀬ヴィーゴさんの潜航師っぷりがスゴイです。
 ドンブラ粉だけじゃなくって、自分への接触も
 透過可能なんですね。
 で、なんで上半身裸体な必要が…?

新増刊新創刊
 松井優征先生最新作!!
 待ってましたー!!!!
 思ってたより早かったですけど、うれしい限り!
 楽しみです。
 コレに遠藤達哉先生も載らんかなぁ…
 と思ってたら!
 SQ6月号から!遠藤先生復活ですってよ!!
 しかもあの『月華美刃』で連載!!!
 本誌掲載時(平成12年!)から忘れらぬ名作ですよ!
 何この"ひょっとしてコレうれしい悲鳴?!"状態。
 『TSH』も始まったし、フィクション運気上昇中?
 現実から目を逸らせって事ですか??

『ぬらりひょんの孫』
 茨木童子と言えば『銀のトゲ』
 梛と酒呑君が好きだったなぁ(どーでもいい)。
 本編。
 久々に夜雀さん登場。
 そう言えば、奴良組に潜んでた山ン本さんは
 まだ潜んでいらっしゃるんでしょうか…。

『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』
 十増間サンを探せ!の巻。
 四ツ谷先輩と何が違うの…と思ってしまったけれど、
 四ツ谷先輩は怪奇を"語る"んでした。失礼。
 十増間サンの正体は、春くん説で考えると、
 名前をバラす事とかで片が付きそうですが…
  十土曽門日カ口大示子
  (とりあえず漢字をバラしてみた)
 …ヒナノにわからないことが あたしにわかるワケ
 なかろうがっ! と言う結論に達しました。
 にしても、真のジャンピング体当たりはナイスでした。
 さすができるコ!
 「"なんかきもちわるいかんじ"を醸し出している」
 四ツ谷先輩の席を守る為、今日もがんばれ!

『いぬまるだしっ』
 「くじらよりも大きくてめだかよりも小さい」クイズ、
 答えは黒神兄!
 と思ったんですが、別にそんなことはなかったぜ!
 …そんなことはもうどうでもいいのだ。
 
『スケット団』
 修学旅行編波乱の開幕!
 途中までは、サーヤの恋する乙女チップス話か?
 と思ってたのですが…、
 ココで入れ替わりネタ来るか!
 イヤまあチュウさんならいつかやると思ってましたが。
 修学旅行と言うシチュエーションだけでも十二分に
 オイシイのに、なんだかもったいない気もします…。
 どういう修学旅行になるんだコレ!
 まあ、サーヤとボッスンとヒメコで恋するモンスーン
 になれば良いよ!!(こっそりスイッチv結城さんも!)
 どーでもいいけど、スイッチ=五ェ門にはものすごく
 納得が行きました。
 サーヤは不二子ちゃんになれるのか!?

『保健室の死神』
 目次コメントの"淀橋くん"が誰かわからなくて
 悩みました。新聞部部長か…!
 もしかしなくとも、元ネタはヨドバシですか!?
 本編。
 映画館編の時もそうでしたが、ハデス先生は諦めない
 ところが強さのひとつなんですねぇ。
 肉体的にも先生の中の病魔使役っぷりにも、かなりの
 重症でしたが、何とか藤くん救出成功。
 …とココで表紙。
 この女子が山蔵の好きだった人なんでしょうね…。
 きっとこの後、山蔵はショートしたんだろうなぁ…。
 一枚だけですべてを物語ってる良い絵ですね。
 …って事で、藤くん、事態の記憶なく生還!
 今週はもうページがなかったからしょうがないですが、
 次回フォローはあるんでしょうか??

『銀魂』
 確かにここで来なきゃ万事屋じゃないですね。
 って事で、戦争勃発。
 白夜叉と夜兎と機械家政婦はわかっていましたが、
 新八がちゃんと強い(しかも適度に)のがうれしいです。
 で、戦力外?と思っていたキャサリンがまた!
 良い仕事してやがる!さすが鍵っ娘!!
 ここでキャッツパンチが助けに来てくれたら
 泣きそうです。
 って事で、万事屋のつながりで応援が!
 正に「30巻あいても切れない絆」。
 さすがに今編ラストをお妙さんで締めるって事は
 ないと思いますが、今回の件で確実に舎弟を増やして
 そうだ…。

『H×H』
 コムギの猜疑心を呼び起こすとは良い手。
 彼女の中では、蟻=悪ではないどころか、
 正義と言うか好意を持ってますからねぇ。
 彼女が王の真の姿を知った時、
 王が記憶を取り戻した時、どうなるんでしょう。
 どちらが先か…も問題になりそうな。

『バクマン。』
 『この世はKTM』面白そうです。
  …が、1回目の連載会議は落選。
 服部さんの策略的には、落ちるのも有のようですが、
 他の編集さんの評価は『KTM』の方が高かったハズ
 なのに、なんで落ちたんでしょうか…。
 相田班長に入れ知恵していたとか?
 とりあえず、静河君&山久さん連載おめでとう。
 静河君の目次コメントが楽しみです。
 ハシラに「何年か振りに人間と話した静河先生に
 ファンレターを出そう!」とか書かれませんよう。 

『めだかボックス』
 「損なう!?」には正直ヤラレました。
 世はなうの時代なう。
 うなうな言ってた頃が懐かしいうな!

『賢い犬リリエンタール』
 これまで出て来た主要人物が勢ぞろいして、
 リリエンタール救出の為に力を合わせている状況が
 二重の意味で泣けてきます。
 リリエンタールは愛されているなぁ(一部は愛じゃない
 けれど)、と言う意味と、
 もうホントに終わっちゃうんだなぁ、と言う意味と。
 まあ、名探偵さくらのクールでドライっぷりに感心
 したり、外で煙草を吸うマナーな大人・シュバインさん
 の「ねこさん」への評価っぷりに乙女チップス鷲掴み
 されたりしちゃいましたが…。
 そんな基本的には涙腺緩む中、リリエンタールの
 過去話→みんなといっしょにやりたいこと→壁ぽくり
 の流れでもう…泣きましたよ!
 もうかんにんしたまえー!
 …なところで光るバス。
 コレで『どこでもない』アジトにたどり着けるのか!?
 バナナとハンカチを持って待て次号!!

『ジャガー』
 襟立てジャガー復活!?
 …ではなかったの巻。


なんだか今回はジャンプの感想書いてるつもりが、
別のマンガを読む率が異様に高かったです…。

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この記事は、
TS社より派遣されたジャーナリストである、
時空を超えて人々を記録していく
タイムスクープハンター

を記録していくTS社ハンターの記事である!?


〔第2回 かぶき者たちの夜 CODE №202568〕感想

何と言うヤンキードラマ!
来ている服と風景が異なるだけで、
今の時代も変わらぬ荒れる若者のお話。
茶屋のご主人の言う通り、「若い時は昔からあんなん」
なんですね、400年以上前から。
彼らのお祖父さんの頃は、戦でそれどころじゃなかった
けれど、平和になった今…って言う時代背景も
現代と似てなくもないのかな?

町奴は憧れでかぶきはじめた人が多そうですが、
旗本奴は将来への不安とか挫折感が高そうな。
エリートサッカー選手コースまっしぐらだったのが、
ケガで選手生命絶たれてグレて退学、
いつの間にか族の頭に…!
まるで『マリブル』の永司のような(わかりにくいたとえ)。

鷹のアニキ、男伊達ですね。
「テメェらに頭下げて生きる位ならなあ、
思いっきり背ぇ伸ばして死んでやるぜ」と言う、
伊達なかぶきアニメ『サムライチャンプルー』第壱話
ムゲンの名台詞を思い出しました。
まさか、"島流しの上孤独死"なんてバッドエンドとは
思わなかったですが、まあ改心してカステイラ屋
開かれたりしてもね…(時代超え過ぎ!)。
鷹アニキ役の役者さん、目で語る感が良かったです。
ラストもそうですが、沢嶋に「死ぬ覚悟はあるか?」と
聞いた後の、呆れたような目も印象的でした。

後半、蛇の目組への殴り込みシーン、
"完全ノーカット"に笑ったんですが、
アレは「編集してない」じゃなくて
「長回し」って意味だったんですね(3分位?)。
役者さん方ご苦労様です。
本気で舞台裏にも密着したい番組ですよ!

あと、雉さん素顔は結構色男!とか、
烏吉vおりん、おしあわせに!とか、
さり気に夜鷹再び!今回は放送して大丈夫なの!?とか、
湯女風呂屋の姐さん泣ける!
「実は鷹アニキの事を本気で…」と言うベタな妄想が
止まらない!…とか、
このまま語りつくしたい気もしますが、
必要以上に歴史に介在しないよう(?)
ここで感想を終了する事にしときます。

以上、CODE №202568感想 アウトします!


『タイムスクープハンター』
毎週(月) 22:55~23:24 NHK 絶賛アーカイブ配信中!
広報部の情報にもレッツアブソリュート!

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「沈黙の螺旋理論」とは。
結構「沈黙の螺旋-spiral of silence-」で検索して来られる方が多いので抜け道を。
今のトコロはてなのが一番わかりやすいかな…。↓
            はてなでの説明
一応ココにもあるけども参考には…。
ジャンプ感想過去ログ
2006年以前のジャンプ感想過去ログはコチラをどうぞ。
沈黙の螺旋ルール。
投稿時刻が23:59:59の記事は
その日じゃない日に書いたもの
です★(ほとんどそうじゃ…)
プロフィール
HN:
プラシィボy。
性別:
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自己紹介:
 どちらかと言えば
                   マイノリティ派。
あとベタ好き。
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