「違う」ってひとこと言って

51号『ネウロ』読みました。
前号の時点では、「次号、本城博士と刹那さんとの
思い出がツラくて泣くかも」とは確かに思ってました。
本城博士の裏切りは、刹那さんをエサにしてシックスに
操られてしまったからだろうなと。
そのあたり独白されたら結構ツラいなあと。
そしてストーリー的にも、笹塚の死→本城博士の裏切り
以上の衝撃展開はもうないだろうと。

まさか刹那さんを捧げたのは本城博士自身だなんて…
おどされていたんじゃなく、操られていたんじゃなく、
シックスに魅入られていただなんて…
さらには、"本城博士は狂人だった"で終わらせず、
最期に正気(？)を取り戻させた上での自殺…
(11/22追記。正気ではなく、親としての心ですね。
そしてシックスへの心酔は変わる事なく…)

イヤもうすべてが衝撃すぎて…
いつもは一読目後すぐ読み直すんですが、
今回はムリでした。ツラすぎて…読みたくなかった…
今ようやく２回目をなんとか読み、こうして書きつつも
涙が出てきます…。
もうちょっと落ち着いてから書くべきだとは
わかっていますが、明日の仕事にも影響出そうなので、
とりあえずブッちゃけさせて頂きました。
感想・妄想はまた後日…。

自分でさえこんなんなのに、弥子ちゃんの今後が
ホント心配…。
このマンガのツラさの底ってどこなんだろう…。