<<こんなところでちょこっとジャンプ感想（’08年50号）>>

ジャンプが50号になると、年の終わりを感じます…。
『ネウロ』はフィーバーしすぎの為、続きに置きました。


『バクマン。』
　ライバル・新妻エイジ、かなりイッちゃってますね。
　ちゃんと一人暮らしできてるんだろうか…。
　どーでもいいけど、エイジの独り言を見て、
　"マーシー"真島氏＜人にはそれぞれ事情がある＞が
　聴きたくなりました。([月のウサギ,太陽のカラス]と
　名曲[カレーライスにゃかなわない]収録)
　っつーかシュージン、見吉とつきあってんの??
　"好き"だからつきあってるんじゃないような…。
　殴られるだけで済めば良いけどね…。
　一方のサイコー＆亜豆はロマンチック街道驀進中。
　バレンタイン話は良かったけど、亜豆の手紙の
　「駄目？」にものスゴイ計算性を感じました…。
　彼女なら『この世は金と知恵』の世界内で
　トップ狙えると思うよ…。
　そして祝！赤マル掲載!!喜ぶ2人がカワイイなあ。
　ついにエイジと直接対決！…と言っても、拳を交える
　ワケでもないので、どうやって闘うのか楽しみです。

『ワンピ』
　今回のタイトル"天駆ける竜の蹄"が、何度読んでも
　"天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)"としか
　読めません…。ついに奥義取得かと思った…。
　さて、ルフィの懐の深さに蛇姫様もメロメロの巻。
　やっぱり三姉妹の過去話はツラすぎました…。
　尾田先生は天竜人をどこまで悪者にするんでしょう。
　蛇姫様がエースの処刑に立ち会いたくないのは、
　聖地の近くに行きたくないからなんでしょうね…。
　そして明かされる魚人海賊団結成秘話。
　だからレイリーさんはハチの事"タイヨウの海賊団"
　って言ってたんですね。
　アーロンも実は奴隷だったのかと思うと…。
　しっかし、マリーの過去ってば蛇姫様並みに美人
　なんですけど！幸せ太りですかね??
　でで、ようやく女ヶ島脱出のご様子。
　麦わら海賊団のみんなはどうしてるんでしょう…。

『トリコ』
　ＧＴロボの口が開くのを見て、(･ x ･)の寄生獣ver.
　を思い出してしまいました…。ぱふぁ！
　所長とバトルウルフだったら、バトルウルフの方が
　旨そうですけどね…。所長は肉硬そうだし。
　次号、怒るトリコ！存分にぶっとばしちゃってください！

『銀魂』
　そう言えば九ちゃん家ってセレブなんでした。
　スリッパのお爺様は元気でしょうか。
　姉上の「お誕生日会なんてしたくてもできない」・
　"バースデーファイター"の戦略・春巻きのギャグ、
　「謝れよ」の新八から策士東城までのシリアスと
　良い流れだったんですけど、パンチはいまヒトツ…。

『アイシー』
　試合後のサイレント、おばちゃんなまもりが
　カワイイです。そしてそれにツッコむヒル魔がｖ
　高見と大田原へのエールもじーんときました…
　のも束の間、次回からは世界大会！
　ラストのコマ見ると、高見と大田原もいるんですが、
　決戦じゃなくチームメイトになるから、さっきの約束は
　関係ないって事でしょうか…。じーんときたのに…。

『ぬらりひょんの孫』
　犬神君は狸・玉彰により消されてしまいました…。
　残念。人気ありそうなのにね…。
　最後は真打・清継君により終幕。
　ココまでやって落選だったら笑えるけど。
　そして総大将は納豆ともに四国へ。
　豆狸の親父にでも会いに行ってるんでしょうか。

『劇団！インプロビゼーション』読切
　顔すら出てこない木役の４人目がイタすぎましたが、
　"鬼からおばあさん"以降の展開にヤラレまくり。
　ラストの「『桃太郎』と…」ではあやうく泣きそうに
　なりましたよ！
　このまま連載にはならないでしょうが、
　次回作も楽しみにしております。

『スケット団』
　ドジっ子おねえさん登場とともに、いきなりチュウさんと
　ラブフラグ!?
　イヤ、おねえさん自身も相当オイシイキャラですけど
　(しかも狙った感じのキャラなのにあざとくない)、
　今回のチュウさんてばドラえもんなだけでなく、
　イカス年の功っぷりを発揮ですよ？
　おかげでこっちが淫れ桜ですよ！(イミフメイ)
　…とりあえず「冷静」飲んでこよう…。

『H×H』
　プフによる宮殿内状況掌握が大変ありがたいですね。
　"数日前に捕えた人間"はパームでしょうか…。
　そして、シュートを助けたのはノヴさんですよね？
　ひとまず助かったんなら何より。
　ゴンとキルアの仲は元に戻れるんでしょうか…。
　キルアはなんだかゴンの為に死んじゃうんじゃないか
　って不安がつきまといます。
　「お前の為に死ねて良かった」的な。
　つーか、それ位しないとゴンは目覚めなさそうだし。
　次号、ゴンv.s.プフ勃発になるんでしょうか…？

『Ｄグレ』
　星野先生の下書きって綺麗なので、間に合わなかった
　のではなく、ワザとそういう表現方法なのかなあと
　毎度ダマされます。
　(本編感想は？)

『初恋限定。』ドラマＣＤ
　そあこちゃん登場情報に興奮して、
　隣ページの『ネウロ』がまともに見れませんでした…。

『サイレン』
　どういう展開なのか読めないと思ったら、
　一転してすべてのナゾが解き明かされそうな予感が。
　ありがたい事はありがたいですが、終わりのニオイに
　素直に喜べない状況ですね…。
　とりあえず、ヒリュー、雨宮さんの水着姿見られて
　良かったね！

『ジャガー』
　ハマーさんの前髪はニセだった…!!
　次号、橘さんが誰狙いなのか気になります…。



アレ？次号の次号はまた土曜発売ですか？

『ネウロ』
　今号もジャンジャンバリバリすぎて大フィーバー。
　箇条書きで長々とツッコんで参ります。

＋いきなりの笹塚さん葬式
　コレも『剣心』薫ちゃんとカブりますね。
　つまり、今夜笹塚衛士の墓を暴く！
　可能性は零じゃあない！やっれくれ！ネウロ!!
　…イヤ、撃たれてるトコ思いっきり見てるし。
　でも、あの状況からどうやって帰ったのか、
　気になるところではあります…。主に弥子。
　あと今回のハシラ「大切だった煙草の匂いが、
　むせかえる花の香りに消されてく」も名言です…。
＋日付変わるか!?石垣の「……」
　笛吹さんの精鋭部隊に入っていた事と言い
　(コネで入ったんじゃありませんよう☆)、
　ここいらでついにヘタれ石垣が漢を見せるのか？
　そのままの君でいてほしい気もしますが、
　小さくとも何らかの形でシックスに一矢報いたら
　フィーバーしそうです(自分が)。でも命大事に！
＋落人群に堕ちるのはネウロの方だった
　「貴様は泣くのではなく笑うべきだ」と言って
　やりたい(泣いてません)トコロですが、
　ネウロにとってココまで親しい(？)人間が死ぬのは
　何気に初めてですよね？魔人でもヘコむんだ…。
　どーでもいいけど、二次創作系では割とよく
　"弥子死に"ネタを見かけるんですが、笹塚さんで
　こんだけヘコんでるって事は、万が一弥子が
　バラバラにされたら…とちょっとニヤリ(不謹慎)。
　…にしても、ホントどこ行っちゃったんだろう。
＋フィーバー葛西の六番台 スタートしました
　ホントどんだけ炭に置けないキャラになってくんだ
　このおじちゃんは!!フィーバーしすぎですよ！
　(漢字は当てないでおこう…)
＋笛吹の涙がキラリ☆大作戦
　"最も誠実で優秀と思える"中に、サボり魔と
　ハッカーがいる事にはツッコまなくて良いですか？
　さておき、"２つの仕事"とは一体何でしょうね。
　シックスにちゃんとダメージを与えられると
　良いのですが…。
　そして「全てのケリがついた後」と言ってたのに
　流れる笛吹の涙に涙(イヤ結構本気で)。
　コレ本人気づいてないんじゃないですかね…。
　早く仇を討って、笹塚さんの墓の前で
　「やはり私の勝ちだな」とかつぶやいてほしい
　ものです(自分で書いてて泣きそう…バカか俺は)
＋哀しき名探偵弥子、そしてまさかの本城博士オチ
　「どうしてウソつくの？」は作中でもかなりの
　名痛場面にランクイン決定。
　直前の「あははははは」が見直すと泣けてくる。
　まさか本城博士が裏切り君とは…。
　こんだけ仲良くなっておいて…悲しすぎる。
　確かに言われればご指摘通りなんですけど。
　どんだけ釣り大会には伏線張られてたんだ！
　やっぱり刹那さんがらみで釣られてるんでしょうね…。
　本当に欲しい人を手に入れるためなら時に人は
　躊躇なく犯罪を犯せるって事ですよね…。
　とりあえず、わかっちゃいるけど、笹塚さんが
　復讐相手だったんじゃあないですよね？
　もしくは、笹塚父が握った秘密のせいで刹那さんが
　実験体に選ばれちゃったとかでもないですよね？
　笹塚さんを使ってシックスに復讐しようとしたのか、
　内通する事でシックスの信頼を得て近づき、
　さらなるチャンスを狙っていたのか…。
　その真意やいかに!?
＋対チー坊戦
　あの時、チー坊は本城博士暗殺を命じられていて、
　弥子達はオマケだったハズ。
　シックス的には「どっちも死んじゃえばラッキー」
　てな感じだったんでしょうか。
　それとも、チー坊には"本城博士＝血族のスパイ"
　って知らされてなく、だからこそ真実を知る葛西が
　本城博士は死なないようにサポートしてくれていた
　のかな…と深読み。
＋本城二三男と新しい血族
　各地でも言われてますが、自分も今回にして
　気がつきました…。
　"二三男"の"二三"が"２×３＝６"につながる事に。　
　確かに、数学に特化した知能は新しい血族である
　可能性がなきにしもあらず。
　その辺見込まれて、刹那さんは脳の改造 or
　悪意の移植されちゃったんでしょうかね…。
　あと、今調べてみたら、本城博士が初登場したのが
　H19年50号…つまりちょうどピッタリ１年前でした。
　…本気で鳥肌立ちました。コレも計算の力か！
＋時に人は躊躇なく犯罪を犯せる
　さっきも語りましたが、ヒグチ・春川に続いて、
　本城博士そして笹塚さん…とある意味この豹変は
　『ネウロ』のテーマな気がします。
　…と考えると、最終回、ネウロを失った(ええ)
　弥子が犯罪者に豹変で終わりだったらどうしよう
　と言う妄想がフィーバーです…。(どーでもいい)

てなワケで、ジャンジャンバリバリに語りまして
すみません。
にしても、笹塚失踪→シックスとの直接対決→
XIお目見え→笹塚の死→本城博士の裏切り…
と、こんな衝撃展開を休む間もなく続けざまに短期間で
やってくれる松井先生にはやっぱり勝てませんよ…。
無力な敗北を噛み締めつつ、ただ次号を待つのみ。


って、ジャンプ感想本編と同じ位語ってないですか…。