<<こんなところでほんとにちょこっと ジャンプ感想（’12年36･37合併号）>>

『ワンピ』15周年おめでとう合併号。
の割には、尾田先生のコメントは普通だったの巻。

『ハイキュー』
　2巻発売記念カラー！と言うワケででもないですが、
　1･2巻買ってきました。
　オマケのみんなの悩みがリアルでナイスｗ
　今回の表紙、影山はやっぱりバカなんだな…
　あと、スガさんの標語何だろう？…と思ったら、
　前号の『黒子』に書いてあったのだよ…。
　（秀徳のスローガン）
　本編。
　「最強の囮になります」とか「負けないからな」とか
　円陣とか、今回も青春良いね～っ 高校生かっけえ！
　鵜飼のにーちゃん含め、町内会チームも楽しそう。
　応援に駆けつけ！とかでいつか出番あるかしら。

『スケット団』
　「やってやんよ！」とか「仲間の事ちゃんと知りたくて」　
　とか、青春良いね～っ 高校生かっけえ！
　(それはもういい)
　ようやっとスイッチがオフした理由がボッスンへ。
　ここからどうやってオンに持っていくのか…
　さりげに出て来た椿は活躍するのか？
　でもアイツ、登場当初は「ひきこもりはもういいのか？」
　とか言ってたからなぁ…。
　ところで、いつもの(？)「スケット団っス！」じゃなく
　「スケット団だから！」になってるって事は、「っス」は
　スイッチが考えたって事なんですかね？

『Ψ』
　まさかのラブコメ展開で青春良(以下略)。

『黒子のバスケ』
　どーでもいいけど、死期が迫っているせいか、
　高尾君のナイス加減がパねぇっす。
　「ムリだったらスンマセン」から「集中…!!!」までの
　流れがもう…！
　はっはー 何オイシイ活躍してんだ おーい
　惚れるぞ木村の軽トラで！(落ち着け)
　おっふっ…高校生かっけぇ。(しつこい上に混ざってる)
　まあ次号からはハートも見らんないんだろうし。
　……ま…だと思ってたけどねｖ

『銀魂』
　平和な日常回かと思いきや、まだ悲しみを…と
　思いきや、マカデミアンナッツ!?と思いきや、
　戻りしステキ笑顔回でした。
　青春良いね～って高校生じゃあなかったわ…。

『べるぜバブ』
　久我山、可愛いすぎると思ったら…。
　まさかのラブコメ展開で青春良(以下略)再び。

『めだか』
　かっけぇ高校生(…高校生だよねぇ)めだかの考えなど
　傍観者が読めるワケなどないので、次回の解決編を
　大人しく待つのみ。
　つか、舵樹くんの子ども、あと4人いたりしないよね？

『暗殺教室』
　このマンガのジャンルは"学園触手漫画"なのか…。
　今回は先生紹介ハシラがないのが地味に残念。
　さて本編。殺せんせーへの本気の暗殺v.s.
　カルマ君への本気のお手入れ。
　が、ガチ警戒中の殺せんせーはチョロイひと…
　ではないご様子。
　カルマ君が最後の手段として行ったのは、
　自らを使っての"助けて死ぬ"or"見殺しにして無事"の
　二択。
　走馬灯っぽいのでの回想によれば、かつての先生に
　"絶望した”と言う意味での、"先生が死ぬ"だったん
　ですね…。
　ここの"先生が死んでいく"表現、カルマ君の気持ちが
　痛々しくて伝わってきて良かったです。
　"勝手に死なれる"位なら、先に"自分で殺したい"
　だったんかなぁ…。
　が、そこは我らが殺せんせー、見捨てるという選択肢
　は無く、ちょっとネバネバして救出。
　ホントに何でもアリだなこの触手！
　カルマ君も健康的で爽やかな殺意にお手入れ完了!!
　青春良いね～って高校生じゃ(以下略)再び。
　って事で、カルマ君編完結…ですよね？
　ストーリー的には良かったんですが、ちょっと展開
　早い気が…。
　って、次回マカデミアンナッツ回だったらどうしようｗ
　今後のカルマ君の扱いはモブとなるのかどうなのか。
　そして、殺せんせーの正しい殺し方は如何に…。
　今回の渚君の「焦らないで皆と一緒に殺ってこうよ」が
　カギとなるのかしら。
　もしくは『赤蛙』がカギとなったら…切ないなあ。
　(どんな話なのかと思ったら、ネットでも読めました→
　青空文庫　島木健作『赤蛙』)
　とりあえず次回、嘘予告によれば、殺せんせーの
　さらなる能力が明かされるらしいので期待です。


NEXT買おうかどうしようか、まだ迷い中…