<<こんなところでほんとにちょこっと ジャンプ感想（’12年38号）>>

合併号気分でいると感想書くタイミングがアレだ…


『ハイキュー』
　「あのスパイクもあのレシーブも味方に」に
　こっちまでそわくそわく！
　あと、「知らない人が…居るんです…」の廊下奥に
　そわくそわくした四ッ谷先輩の顔が見えた気がします。
　日向も田中もノヤさんも、四ツ谷先輩好みの悲鳴を
　出しそうｗ
　そして出会う烏と猫の迷子達。
　音駒の研磨君はやる気のないネコなのか？

『黒子のバスケ』
　合併号の間に色々見て回ってしまってたワケですが…
　宮地先輩もいいよねーと思ってた矢先にこの回想。
　どんだけオイシイ設定盛ってくんだよｗ
　秀徳スタメンが微笑ましい程に仲良し。
　つか、「おは朝」どんだけ浸透してんだよｗ
　…はさておき、「オレは知らない」には普通に感動。
　でついに、赤司登場ですかー。
　マンガの事情的に、勝敗は決してしまっている気が
　するけれど　もう一矢位は報いてほしいものです…。
　個人的には、高尾がビビってチビるだけで終わらない
　事を祈ります。

『剣心』
　剣心ですよ…！
　私の中で『剣心』は連載終了時点で既に完結している
　物語なので、どうしても蛇足感はある(『弥彦の逆刃刀』
　ですら)だろうなあ、と思っていたのですが。
　普通に面白かったです。
　さすがキャリア積んでんなぁ…ってところでしょうか。
　今回は、他のレギュラー面々が直接的には出て
　来なかったのも良かったような気がします。
　また"あの時代の横浜"とか西洋医って設定が良い
　ですね(タイムスクープハンター好き的にｗ)。
　エルダー殿可愛いなぁ。
　もっと彼女の話を読んでみたい気も…。(そういや、
　正体隠して教会に負けず民に手術の流浪医者も
　いたっけな…)
　『エンバーミング』に一瞬だけとか出ないかしら。
　…って、『剣心』完全版の広告で、翁が『エンバー
　ミング』出たがってたのを思い出したｗ
　あと、「歩くでござるよ」のギャグやり取りを見て、
　昔より上手くなったなぁ、となんだか思いました。
　ただラストは、薫との出逢いをちょこっと描いて
　ほしかったなぁ…。
　折角エルダー殿が「呼びとめる方と出会えたら」って
　話してるんだし。
　まあ、第一幕読み返したら、初対面時は「抜刀斎」って
　呼びとめていたから、そのままは使えないけどさあ…。
　どーでもいいけど、清里さんがちゃんと出て来てて
　本気で泣きましたｗ
　でも、最後の全員集合にはいないあたり、
　さすが清里さん！
　この物語のはじまりを担っている上に、剣心の唯一の
　恋敵でもあるのに、どうもイマイチな扱いの清里さんが
　大好きですｖ
　SQでやってるキネマ版も、上手い事終わってくれると
　良いなぁ…。

『暗殺教室』
　毒っ娘・奥田さんかわゆすｖ
　伝説の美少女・あかねちゃんを彷彿とさせたり
　させなかったり。
　真顔の先生もアレだけど、はぐれ先生の「ふう」に
　ヤラレましたｗ
　得意分野を伸ばせば良いのかな？→苦手分野も必要
　→→前回のカルマ君話含め、このマンガは中学生
　主人公だしそこまでグロクロくなく行くのかな？
　→幼ジェニュイン仕事現場(どう見てもR15)
　…と今回はミスリードの嵐で、ホントまんまと松井先生
　の手のひらだ…と思いました(だがそれが良いｗ)。
　妖艶なる殺り手って…どう言う展開になるのか!?



そう言えば、NEXTはどこに売ってるんですか…。