TS社ハンター アーカイブ開始!!

我らがTS社の『タイムスクープハンター』
ついにセカンドシーズン記録開始!!
この日をどんなに…そりゃもう、タイムワープしたい位に
待ちわびていた事か！

臨場感たっぷりな名もなき人々の熱きエセリアル、
音楽とかデザインの格好良さ…
相変わらずのクオリティが保たれていて何よりです。

沢嶋のマントはなくなっちゃったんですね。
あの走りにくそうな感じ、好きだったのに…。
まあ、ver2.1シールドの胡散臭い(ほめ言葉)近未来感も
良いですけど。
ゴーグルについてる装置がイカス。

で、第1回 「室町飢饉救援隊」の感想。
どの回もそうと言えばそうなんですが、
今回は特に、「教科書で習った事あるけど"文字"として
習ってただけだった」・「現代にも通じるあれこれ」を
ひしひしと感じました。
ホント高校の授業でコレ使えば良いのになぁ。

急に食べた事でのショック死とか、
食べる為に吐くとか、吐きそうな位ショック。
いつの時代も、庶民は苦しんで貴人は富んで、
幕府は役立たずで現場の役人が苦労人。
新右衛門さんの"ウソも方便"しない真面目っぷりが
熱いですね(お江戸の同心親分と気が合いそう)。
上司にしたら大変そうですが…がんばれ藤三郎さん。
ラスト、お公家さんが改心したはのまあアレですが、
今の世も有徳思想が広まると良いですねぇ…。

あと、賊の夜襲リターンズに本気でビビったとか、
難民少年君はいかにも顔だなとか、
難民エキストラさん達は前日フロ抜きだろうか…とか、
このまま語りつくしたい気もしますが、
必要以上に歴史に介在しないよう(？)
ここで感想を終了する事にしときます。

以上、CODE №135726感想 アウトします！


…てな具合に、これから毎回感想を記録して
いけたらなぁと。
つまり、「時空を超えて人々を記録していく
タイムスクープハンター」　を記録していく
タイムスクープ社ハンターである!?