<<こんなところでちょこっとジャンプ感想（’10年28号）>>

今週号は火曜日に買いました。
忙しかったとかじゃなく…。

『ワンピ』
　エースの「逃げない」気性は生みの親・ロジャー譲り。
　ロジャーは生き抜いたけれど、育ての親(not ダダン)
　の為にその気性を発揮したエースは…。
　一方のサボ。
　こんな日に出航した理由は？(街中の意識が天竜人に
　向いてて出航しやすい…ってワケじゃなさそうですし。
　天竜人が来るって知らなかったのはどうなんだ…)、
　そしてその死の瞬間は…？
　回想編で長くなるのはあんまりよろしくないですが、
　ちょっと省かれすぎてる感が。
　まさか"実は生き延びてる"オチじゃないでしょうけど。
　"サボが乗ってる"とは知らなくても、ルフィとエースが
　船が沈む現場を目撃しても良かったような…。
　ところで、エースの刺青"バッテンＳ"はサボのマーク
　を引き継いだって事なんでしょうか？
　でもエース亡き今、このナゾが明かされる時は…
　来るかなぁ…。

『ナルト』
　なれそめフェチとしては良い話でしたってばね。

『バクマン。』
　成人式での岩瀬さんが見たかった…！
　眼鏡がカッコイイのは当然として、携帯犯罪マル秘
　ツールストラップも良いですね。
　グッズ化しないかしら…。

『銀魂』
　おひさしぶりの洞爺湖仙人による、わかりやすすぎる
　必殺技の必要性。
　お妙さんがもっと早くリングディンディンドドン波を
　習得していたら、お妙さんグッズももっと発売されて
　いたんでしょうか…。

『魔境旅行師グラム』読切
　残念ながら、正直イマイチ…でした。
　なんだろう…グラムの活躍っぷりについていけない…
　ロープの特性がよくわからない…ヒロインの存在が…
　ってところでしょうか。
　前後編とかでもう少し詳しい説明があったなら。
　と言うか、それ以前に、グラムの顔の崩れが…。

『黒子のバスケ』
　海常v.s.桐皇終了。
　意外と接戦で面白かっただけに、「青峰はまだ底は
　見せてへん」発言にはちょっとがっかりです。
　せめて「甘さ」が原因ではなくて、「黄瀬の能力が
　原因で本気出せなかった」とかならなぁ。
　がんばれ黄瀬！
　今後活躍の場があるかわからんけども…。
　あと、キセキの世代5人目は紫でした。
　よかった…正義っぽくない。
　黒子と力を合わせて退廃の力を引き出すのだ！
　(何の話だ)

『スケット団』
　浪漫ちゃんに頼んだ方がマンガ的にも良かった
　気がします…。

『保健室の死神』
　長所をほしがる占い師…はともかく！
　あまりにさらりと描かれてて流すところでしたが、
　ハデス先生の病魔、トビラなんぞで語っちゃって
　良いんですか!?
　このマンガの一番のポイントなんじゃないの??
　イヤいづれ本編で詳しく描かれるとは思いますが、
　にしても…。
　さて本編。
　長所を奪い、他人に与えられる能力？…はともかく！
　あまりにさらりと描かれてて流すところでしたが、
　操くん(男の子ですよね？)の衣装、あんなにも
　ローライズロンリーロン毛で大丈夫なんですか!?
　アクション担当なんじゃないの??実は紳士？
　今回、マンガの前のページが例の条例についての
　広告なのはそのせいなんでしょうか…。
　
『いぬまるだしっ』
　うっかり感動しそうになりました。
　園長先生はさすが園長先生なだけあるなぁ。

『サイレン』
　やっぱり生きていた鬼瀬ヴィーゴさんによる
　マリー誘拐も心配ですし、ラストに駆けつけた
　ヒリューとか言う人とかも久々ではありますが、
　先週→今週はやっぱり夜科父！
　未来の世界では空手だけじゃなく、通信PSI講座が
　あるんでしょうか。

『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』
　主人公サイドである四ツ谷先輩が"恐怖心"を利用
　して勝利する、と言うのがステキです。
　腹黒狐・工藤先生をついに黙らせ、狐狗狸さん編
　これにてお了い。
　馬鹿で直向き助手と怪談大好きなただの変人コンビ
　も笑顔で無事復活！
　前回の真を信じる四ツ谷先輩も良かったけど、
　今回の「当然だ」「シシシッ」も最高です。
　…とニヤニヤするのも束の間、"怪"は消えず。
　長谷川姉弟編突入のようです。
　とりあえず工藤先生にはベジータ気取り希望で。

『LOCK ON！』
　シャッターアイならではの悲しく良いお話でした。
　みずきが生き別れた妹のような気がしていたが
　別にそんなことはなかったぜ！

『ジャガー』
　一発キャラかと思いきや、再登場の西ノ宮隆。
　ハマーとどちらが先に相手を見限るのか…！



『H×H』のせいか、自分内ジャンプテンションが…。