TSHはかくして始まった

この記事は、
「TS社より派遣されたジャーナリストである、
時空を超えて名もなき人々を記録していく
タイムスクープハンター」
を記録していくTS社ハンターの記事である!?


〔第5回　お氷様はかくして運ばれた　CODE №200458〕感想

TSHの原点・お氷様再放送。
正確には…再々放送？
本放送後の再放送も含めると、もうそろそろ10回近く
なるのでは…。
この「お氷様」が『番組たまご』で放送され好評→
1ST SEASON放送で好評→2ND SEASON開始!!
と言うのが、栄光の『TSH』NHKでの歴史。

かく言う私めは、1ST時の本放送・再放送・DVDで2回と
今回で5回目の視聴。
やっぱり何度目でも面白かったです!!
これがパイロット版と言うのがまたスゴイですね。
まあパイロット版だからこそ、"名もなき人々に密着"
と言うテーマ、ドキュメンタリー的リアリティ撮影、
ハプニング含みつつの熱い物語、とかが、
ピタリとハマってるのは当然ちゃ当然なんですが。
"特殊な交渉術"とか"フィジカルバージョンアップ
システム"とかの胡散臭い未来設定、モザイクとか
ナイトビジョンとかのムダに凝ってるディテール、
ナレーションや音楽…
このへんも現在の2NDとほぼ同じですからねぇ。
すでに完成されていると言うか…
(フィジカルバージョンアップシステムはめでたく
バージョンアップしましたが)。
うーんスゴイなぁ…。

ちなみに今と違っていると思われる点は…
　・衣装(2NDから変更 ※TS社の技術向上による)
　・タイムワープ時にTS暦を言わない
　・タイムワープ時に健康状態を言う(2NDから変更)
　・沢嶋がゴーグルを外している(宿屋にて ※たまたま
　そう言う場面だったのかも…ってどんな？)
　・ハエと蝶々(『X-FILES』のゴキブリ(名作)思い出す)
がんばって密着取材？しましたが、これ位しか見当たり
ませんでした…。

あと、氷汚すのには妙に感心してしまう…とか、
モザイクシーンはいつもビビる！頭部…!?とか、
役者さんホント良いガタイ★
…とか、
このまま語りつくしたい気もしますが、
必要以上に歴史に介在しないよう(？)
ここで感想を終了する事にしときます。

以上、CODE №200458感想 アウトします！


『タイムスクープハンター』
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