「沈黙の螺旋理論」とは特に関係ない日々日常。
業界最遅を目指すジャンプ感想とか他。
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谷川史子氏の『東京マーブルチョコレート』と
『くらしのいずみ』を買いました。
出てるのは知ってたんですが、一度買い逃したら、
なかなか売っておらず…
と言うか、どこコーナー探して良いかわからず、
結局"BL・耽美"と言う名の女性コミックス大き目
コーナーにて発見。
そら見つかんないですわ…。
てなワケで感想。
『東京マーブルチョコレート』
同名アニメのキャラデザインを谷川さんがされている
関連で、その主人公2人の過去話と言う設定。
帯の「失恋しても、大丈夫。」がピッタリですね。
まず、チヅル編。
どさくさ紛れで繋げた手を離すトコロがチヅルの
良い子さをあらわしてますよねぇ。
その後の表情がもう!痛々しい!!
ラスト「会えるといいな」には思わず、「会えるよ!」と
言ってあげたくなります。
続いて悠大編。
ナイスオチ比呂!
17歳時をひきずっていて、それをちゃんと昇華できて、
見ていてあたたかい気持ちになりますね。
王道な三角関係を含め、これぞ谷川マジック!
次の恋(チヅルとの)ではガンバレ!
どーでもいいけど、辻井君の次の恋もいつかゼヒ。
あとオマケのキャラデザイン集が可愛いすぎます。
チヅルのレースとか悠大のマフラーの巻き方とか。
アニメも観たいなあ。
『くらしのいずみ』
谷川史子が!青年誌にて掲載!!
どんな内容で…?…と思ったら、今まで通りでした☆
コレ連載時の反応はどうだったんでしょうね?
さて内容。
1話完結夫婦もの。
全話、選べない位ほんわか良い話でした(読切含め)。
このところ、周りの結婚話である意味マリッジブルー
(結婚するのは自分じゃあありません!)入ってた
自分すらも、「夫婦っていいなぁ」と思える位に。
夫婦善哉万歳。オススメの一品です。
『くらしのいずみ』を買いました。
出てるのは知ってたんですが、一度買い逃したら、
なかなか売っておらず…
と言うか、どこコーナー探して良いかわからず、
結局"BL・耽美"と言う名の女性コミックス大き目
コーナーにて発見。
そら見つかんないですわ…。
てなワケで感想。
『東京マーブルチョコレート』
同名アニメのキャラデザインを谷川さんがされている
関連で、その主人公2人の過去話と言う設定。
帯の「失恋しても、大丈夫。」がピッタリですね。
まず、チヅル編。
どさくさ紛れで繋げた手を離すトコロがチヅルの
良い子さをあらわしてますよねぇ。
その後の表情がもう!痛々しい!!
ラスト「会えるといいな」には思わず、「会えるよ!」と
言ってあげたくなります。
続いて悠大編。
ナイスオチ比呂!
17歳時をひきずっていて、それをちゃんと昇華できて、
見ていてあたたかい気持ちになりますね。
王道な三角関係を含め、これぞ谷川マジック!
次の恋(チヅルとの)ではガンバレ!
どーでもいいけど、辻井君の次の恋もいつかゼヒ。
あとオマケのキャラデザイン集が可愛いすぎます。
チヅルのレースとか悠大のマフラーの巻き方とか。
アニメも観たいなあ。
『くらしのいずみ』
谷川史子が!青年誌にて掲載!!
どんな内容で…?…と思ったら、今まで通りでした☆
コレ連載時の反応はどうだったんでしょうね?
さて内容。
1話完結夫婦もの。
全話、選べない位ほんわか良い話でした(読切含め)。
このところ、周りの結婚話である意味マリッジブルー
(結婚するのは自分じゃあありません!)入ってた
自分すらも、「夫婦っていいなぁ」と思える位に。
夫婦善哉万歳。オススメの一品です。
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清水玲子氏『秘密』4巻をようやく読めたので感想を。
今回の話、真ん中2回を本誌で立ち読んで気になって
いたので、ようやく補完できて個人的にスッキリです。
さて内容。
いつもにくらべて猟奇的グロさとか内面のトラウマ度とか
は少なく、犯人Bの切なさと世間の冷たさ(=人間の
心の弱さ)が主。
いつもとはまた違う方面から心を痛ませられました。
『秘密』を初めて読むには、この4巻からがとっつき易い
かもしれません。
めずらしく(!)恋話もあるしねv
雪子先生ったら格好良すぎる…。
個人的には"爪を確認している"シーンが一番エロス!
どーでもいいけど、世間の冷たさの話で、
かつて大学の社会心理のテストにて
「駅で転んで助けを求めたい。人は大勢いるけど
無視されずに助けてもらうにはどうすれば効果的か?」
って問題が出たのを思い出しました。
(専門用語で謂うところの「傍観者効果」の問題。
ちなみに回答例のヒトツは「誰か1人を指名して
(逃げられないようにして)助けてもらう」だった気が…)
あと今回問題なのは、「特別編」の方でしょう。
薪警視正が目隠しでハニートラップに!?!?
…そんな罠に溺れる薪さん、見てみたいですけどね。
いつかこの女性(?)の正体は解明されるんでしょうか?
ところで、『秘密』アニメ化って何事ですか!?
イヤ、内容の重たさとか犯人のヤバさとか置いといて、
あの美麗な絵をアニメで表しきれるとでも??
小畑健先生の時も散々心配してアレでしたけど
(「アレ」がどっちかはおこのみで)、
清水先生の絵はまた幻想的な美しさっつーかさあ…。
とりあえず1回目は観ますけどね。
アレを摘出するとことか動くカラーで観たくないような…。
どーでもいいけど、『秘密』シリーズで一番美しいと
思った場面は、
"祖母を殺害した絹子が振り向いた"シーン。(おーい)
"ZIPの見た、桜と平井少年"も捨て難いですがね。
…ホントにアニメ化しちゃうんですか…????
今回の話、真ん中2回を本誌で立ち読んで気になって
いたので、ようやく補完できて個人的にスッキリです。
さて内容。
いつもにくらべて猟奇的グロさとか内面のトラウマ度とか
は少なく、犯人Bの切なさと世間の冷たさ(=人間の
心の弱さ)が主。
いつもとはまた違う方面から心を痛ませられました。
『秘密』を初めて読むには、この4巻からがとっつき易い
かもしれません。
めずらしく(!)恋話もあるしねv
雪子先生ったら格好良すぎる…。
個人的には"爪を確認している"シーンが一番エロス!
どーでもいいけど、世間の冷たさの話で、
かつて大学の社会心理のテストにて
「駅で転んで助けを求めたい。人は大勢いるけど
無視されずに助けてもらうにはどうすれば効果的か?」
って問題が出たのを思い出しました。
(専門用語で謂うところの「傍観者効果」の問題。
ちなみに回答例のヒトツは「誰か1人を指名して
(逃げられないようにして)助けてもらう」だった気が…)
あと今回問題なのは、「特別編」の方でしょう。
薪警視正が目隠しでハニートラップに!?!?
…そんな罠に溺れる薪さん、見てみたいですけどね。
いつかこの女性(?)の正体は解明されるんでしょうか?
ところで、『秘密』アニメ化って何事ですか!?
イヤ、内容の重たさとか犯人のヤバさとか置いといて、
あの美麗な絵をアニメで表しきれるとでも??
小畑健先生の時も散々心配してアレでしたけど
(「アレ」がどっちかはおこのみで)、
清水先生の絵はまた幻想的な美しさっつーかさあ…。
とりあえず1回目は観ますけどね。
アレを摘出するとことか動くカラーで観たくないような…。
どーでもいいけど、『秘密』シリーズで一番美しいと
思った場面は、
"祖母を殺害した絹子が振り向いた"シーン。(おーい)
"ZIPの見た、桜と平井少年"も捨て難いですがね。
…ホントにアニメ化しちゃうんですか…????
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