<<こんなところでほんとにちょこっと ジャンプ感想（’12年41号）>>

42号は早売りだった…。この感覚も久しぶりｗ
発売日に買いはしましたが、コレを書いている段階では
まだ読んでないす。


『伊達先パイ』
　何気にNEXTに載っていたプロト版を読んだ事があって
　(松井先生の『デパート戦争』掲載号だったんで)、
　「あーみんすぎるけど面白いな」って感じでした。
　で、今回の新連載。
　面白くなくはないんですが、今後どう続けるのかが…。
　とりあえずプロト版ではもう少し活躍していた只野君
　(無造作ヘアの方が良かった…)に期待です。

『スケット団』
　襲撃はボッスンが傷だらけになって止めてくれました。
　ナイス太もも！
　で、次回、ついにスイッチと対面でしょうか??

『Ψ』
　師匠になる気満々の斉木と、澄んだ目をしたクズに
　ヤラレました。

『ハイキュー!!』
　息子の運動会ノリで応援に駆けつけちゃう商店街の
　みなさまがステキですｗ
　コーチーズは、猫の方も万年ベンチ暖め組だった
　んですね。
　ヘタクソの気持ちを汲むご指導をゼヒお願いします。
　そしてついに"ゴミ捨て場の決戦"開始！
　旭のアタックに喜ぶチビ2人がかわゆすなあ。
　で、対する猫の研磨は、攻略法を考える天才って
　感じでしょうか。
　円陣も「"脳"が正常に働くために。」ですし。
　次回、どう牙を剥くのか楽しみです。

『黒子のバスケ』
　今週はもうずっとグリーンレボリューションでしたよ！
　つか、秀徳戦始まってからこっち、ホントに黒バス熱
　と言うか、秀徳熱がヤバイです。
　まずは落ち着いて普通に(？)感想を。
　緑間と高尾のとっておきは、一部で予想されていた
　通り、アリウープ3pでした。
　ボールを持たず動き出す緑間がシュールだったり
　白目になるのが気になったりしますが、赤司含め
　洛山(あと観客)の度肝を抜いたようなのでよおおし！
　このとっておき＋1年コンビの因縁は、どこの日向と
　影山だよ…！の件は、両方ありがち設定だし、
　パクリだとは思わないのですが。
　むしろ、どちらも好きな身としてはNEXTあたりで
　コラボってほしいです。高校球技部活モノ同士だし。
　『いぬまる』とだってコラボったんだし良いじゃない！
　で、問題の回想ですよ…！(問題なので小さく)
　"高尾は実はすごい努力家だけど、緑間の前ではそれを見せなさそう"
　とか"そーいや中学高尾は帝光の脅威を見た事なかったんだろうか"
　とか、誠に勝手ながらの妄想考察をしていたりしたワケですが、　
　そのはるか上を行かれました…！
　帝光に敗北→引退後も練習して打倒(しかも)緑間→
　高校で同じチームとして再会→そして最強の味方へ…
　やっぱりこの王道設定は燃えますね！
　後付設定だからなんでしょうが(いつ考えたんでしょう？)、
　高尾が他の帝光メンバーに反応してなかったのは、
　緑間with2軍と戦ったからだと補完しておきます。
　それだと練習試合っぽいですが、引退と絡んでるんなら、
　全中の予選時あたりでしょうか…。(考えすぎｗ)
　そーいや、2回目の誠凛戦で高尾が「緑間とは別に仲良くなったワケ
　でもないし」みたいな語りをしていて、あれ？と思ってたんですが、
　それはこの設定があったからなんでしょうかね…。
　にしても緑間、知らなかった(？)とは言え、木吉を覚えている事や、
　黒子を認めていると高尾に語っていたとは…次回読み直したら泣くw
　これが主人公サイドなら、もっと高尾の努力とか緑間に対する葛藤を
　描写するんでしょうが、まあその不足分は、『ハイキュー』日向に
　自動的に変換されてしまったんで、「ああホントは緑間の後頭部にパスを
　ブチ込んだりしたかったんだろうなあ」とか妄想してヤバイです。
　(日向のはワザとじゃねーよ)
　あ・緑間が白目なのは、日向が目瞑ってるのと同じ理由って事!?(違)
　どーでもいいけど、語尾とかシュートの高さとかにツッコミ入れられる
　高尾はやっぱりすげーと思いましたｗ何度見ても「プススス」にヤラレるｗ
　って事で、出すもん出したし、そろそろトドメを
　刺されてしまうんでしょうか…。あと2話位かなあ…。

『銀魂』
　将ちゃんて、リーダーとしては完璧なんですね…。

『めだか』
　"いきなり解決編のページを開く"に近い事は
　たまにやってしまいますが…。
　不知火と会える事は会えましたが、このフェアの
　ツケがどうやってくるのでしょうか…。

『暗殺教室』
　表紙がうつくしすぎて、『暗殺教室』なのかどうか
　迷いました。 "秘密の殺園"てｗ
　本編。
　ビッチねえさん、生徒に嫌われて、学級崩壊進行中。
　むしろ学級崩壊侵攻クロニクル？
　
　ここで烏間先生のお手入れが炸裂。
　てっきり殺せんせーが来ると思ったんですが、
　同じ立場(？)からの諭しで攻め。
　「暗殺者と教師を両立できないなら」って事は、
　国はビッチねえさんには教師の才能も込みで、
　依頼したって事なんでしょうか。
　次は『レベルE』の立花先生を呼んでください！
　そんなこんなで、スゴイｖ英語の授業でデレを魅せる
　ビッチねえさん！
　めでたくビッチ先生に就任ｗ
　個人的には"ビッチねえさん"呼びがincredibleだった
　んでそのまま使ってほしかったけど、「じゃ ビッチ
　先生で」の表情が可愛すぎるので良しとしましょう。
　どーでもいいけど、「ぶどうジュースは高確率で
　シミになるのに」の「バカね」に愛を感じました。
　ビッチ先生の恋愛感情暴走トライアル希望。
　ラスト、烏間先生のモノローグ、そろそろ殺せんせーの
　目的に迫る展開を期待させるものがありますが、
　どうでしょうか。
　つーか、まだ10話しかやってなかったんですね…。
　もう半年位やっている気分でしたが…。
　完璧に触手の上で踊らされております…



NEXT秋号、『殺せんせーvs斉木』が楽しみすぎる！
入間市のみなさんは今から避難すべきｗ