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「沈黙の螺旋理論」とは特に関係ない日々日常。       業界最遅を目指すジャンプ感想とか他。
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何年も前からずっと気になっていたcapsule、
最近出たばかりのアルバム≪Sugarless GiRL≫
ついに買ってしまいました。
雑貨屋さんに掛かっていた[Sugarless Girl]
誘い出されたので…。
ヤバいです。まんまと罠にハマって絡められて
もう逃げられない感じ。
ほとんど全曲気持ち良い。
お気に入りは[Sugarless Girl]("♪灰色の雲と雲の間に
~MUSIC"のあたり泣きそう)と
[Starry sky](すべてが最高!歌詞わかんないのが…)
その内他のアルバムもそろえてしまいそう…。

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こんな感じの幻想的空間でした
"猿友"Yちゃんとカヒミさんのライブの為、
我が母校・S女子大へ…!
全席指定のトコ、予想以上にまん前のまん真ん中・
前から6列目にしてマイクの直線上。
大げさじゃなく目が合う位置過ぎて、
自分の為に歌ってくれてるかの様な錯覚に
真剣に陥る程。

会場内はカヒミさんの声を聞き逃さぬよう静まり返って、
ライブと言うよりはクラシックのコンサートのようでした。
でもかた苦しいワケじゃなく
「リラックスして聴いて…寝ちゃっても良いですよ」と
カヒミさんもおっしゃっていたけれど、
とっても心地良くってホントに寝かけた阿呆がココに…。

内容的には、新しいアルバム≪Nunki≫からほぼ全曲。
[呼続]に始まり、カヒミさんのハミングや囁きと
その他の楽器との重なりが幻想的でした。
特に[All is splashing now]では、ステージ上に用意した
水槽の水を叩いて演奏になっているのが凄かった…。
その他カバーや昔の曲もいくつか、特に自分の大好きな
[David Hamilton]が演奏されたのがうれしかったです。

幸せでステキな時間をありがとうございました♪
今度はもっと小さい所でもライブをされるそうで
そちらも行けますよう、星に誓いつつ。
記念に。

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(今回のリンク先はすべて音が出ますのでご注意を)

カヒミさんのライブまで1週間切りました!
てなワケでカヒミ漬けの日々。
そんな中、You Tubeでこんな懐かし画像発見!
カムカム、ゴックンv
'96年て…もう10年以上前なのに、
今も変わらぬ美しさですね…。
あと小沢さんのダースも発見!
えんぜる荘の小沢くん、ローマへ行く
ついでに小山田さんの小枝のCM(圭子ちゃんver.)も
誰かのっけてくれないかしら…。
この3つのCMって大体同じ時期にやってたんですよね。
当時の森永のCM担当の人ってばやるなあ。

…と横道にそれましたが、ライブのお話。
カヒミさんのライブを観るのは、ほぼ10年振り2度目。
初めて観に行ったのは今は亡き赤坂ブリッツ。
小さくだけど(まあカヒミさん自身小さいんだけど☆)
ちゃんと観れました。
タバコを吸って歌ってたのが印象的。
と思ってたら、その時のものとおぼしき映像も発見!
Lolitapop Dollhouse(ライブ)
スゴイなあ、You Tube。

さて今回行くライブですが。
会場がなんと、我が母校・S女子大の講堂!
(我が母校の講堂は音響が良いらしく、
よくクラシックのコンサートやってたりするのですよ)
ライブのお知らせが来た時あまりの偶然に笑いました。
チケット取れなかったら悔しかったろうなー。
ちなみに指定席なんですが、自分が通っていた当時と
配置が変わっていなければ、前から7列目の真ん中!!
なんてファンタスティック・モーメント!
そんな気分でたのしい日曜がまってるの~♪

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"彼氏のいないイブなんて!"とは別に思わないよなー
とも思わない程、今年はなんだかクリスマス感
なかった…。

日用必需品の買い出しに街へ繰り出してみたついで
というか、むしろメインにカヒミさんの≪NUNKI≫を
ようやく購入…のついでに掘出物市を物色してたら、
小沢さんの≪刹那≫がお求め安い価格に…。
ここんとこ[痛快ウキウキ通り]が回り回っていた事
もあって、恥ずかしながらも買ったりしたり。
後日、"猿友"Yちゃんに、「[ウキウキ通り]回ってる
時点でクリスマス感いっぱいじゃん!」と
ツッコまれましたが、その通りだ…!

まだ聴き込んではいないですが、今の時点の感想は
以下に。

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from 忍者ブログTB本舗。(何気にTBデビュー)
さて自分がこの季節脳内リピートな曲と言えば、
スチャダラパーの[SANTAFUL WORLD]。

"♪歩きなれた駅までの通りも
 いつになく 陽気なムード"とか
"♪じゃれあってた 確かにああだった
 去年のぼくらは"とか
"♪背後に母たる人がひとり"オチとか★
まさに僕らにとって切実な現実を淡々とライムで斬る!
等身大のクリスマスがココに的な名曲(メロも泣ける!)。
ちなみに等身大夏バージョンは[サマージャム'95]で☆

でも"♪蛍光灯割るひんしゅくサンタと
 セクハラ課長のアカペラショー"とか
"♪ききすぎた 暖房の中
 ゆっくりぼくは目を閉じるのだ"のくだりは
ホントうっかりすると涙を流すほどとても美し過ぎ。
イブあたり、手持ちぶさたでつけたラジオから
こんな曲流れたりしないかなー、と毎年思いつつ。

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「沈黙の螺旋理論」とは。
結構「沈黙の螺旋-spiral of silence-」で検索して来られる方が多いので抜け道を。
今のトコロはてなのが一番わかりやすいかな…。↓
            はてなでの説明
一応ココにもあるけども参考には…。
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2006年以前のジャンプ感想過去ログはコチラをどうぞ。
沈黙の螺旋ルール。
投稿時刻が23:59:59の記事は
その日じゃない日に書いたもの
です★(ほとんどそうじゃ…)
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