<<こんなところでちょこっとジャンプ感想（’08年46号）>>

先週引いた風邪が治りません。
そんなこんなで今回は『ネウロ』のみです。

『ネウロ』
　ネウロの手によって、笹塚さんちの事件が着々と
　結論へ…？まだ推理の域は出てないですけどね。
　笹塚さん失踪発覚時、失踪先のひとつとして、
　"実は笹塚さんも「新しい血族」"説も考えたんですが。
　(「新しい血族」として目覚めさせる為に家族皆殺し)
　残念ながらハズレだな。
　まあ、シックスと直で会ってる時に何も言われて
　なかったから、ナイとはわかってましたけどね。
　"味方っぽい人が実は血族"ネタはＸがいるし。
　さて、笹塚父が突き止めた真相はなんなんでしょう？
　コレが刹那さんの件に結びついてくるのかなー。
　って時系列合うのかしら。(だれか年表を！)
　Ｘは"誰を殺した"についてまったく興味がなかった
　けど、シックスは覚えているんでしょうか…。
　(瞬間記憶の能力は持っていたハズだけど)
　…って、ネウロ、笹塚さんに話したんだ…！
　まあ、笹塚さんなら確かに感情に任せて間違えたり
　しなさそうだけど…コレは間違えるフラグですよね。
　でも、松井先生だからなあ…。読めないな。
　そんな笹塚さんには、闇笹塚さんが降臨！
　「隠す奴」っぷりが格好良い！
　でも「隠す奴」を活かすなら、大学時代は喫煙者じゃ
　ない方が良かったのになー。ちょっともったいない。
　今回は情報屋・劉一さんに何をカタカタさせるのやら。
　で、今週も葛西のおじちゃんはしこたま考える！
　(ちなみに葛西のロウソクについての推察はコチラ)
　葛西自身の喫煙理由も教えて頂きたいトコロ。
　微妙なフォーマルっぷりと、某課長のロウソクに
　憧れる様がステキです。"六"にもヤラレました。
　ほんっと炭に置けない。
　いつか『ネウロ』が終わって、松井先生の新しい
　物語が始まった時にも、その作品中にゲストで
　出てきそうな勢いですよ。
　もしくは葛西主人公の読切もアリですね。
　「新しい血族」の不始末を面倒臭がりながらも
　暖かく見守ったり、時には優しく燃やしたりする
　ハートフルサスペンスコメディ。
　…薄くて綺麗な表紙の本で既にありそうだ…。
　てなどーでもいい話は置いといて、
　牙を剥いた葛西のおじちゃんの活躍も楽しみですが、
　真価が問われるのはその散り際だと思います。
　味方になるのか(ジェニュイン様でやっているので
　この線は薄い)、無様にヤラレてしまうのか、
　派手に燃え尽きて行くのか、今から楽しみです。
　(ドＳ疑惑)



こんなんやってるから風邪が治んないんだよ、
と言うツッコミは受け付けません。